花粉対策やウイルス対策で、メガネ+マスクをする人も多いと思います。
そんな時に困るのが、メガネが曇る!ことですよね。
花粉症歴10年の私が、マスクをしていてもメガネが曇らない方法を色々試しました。
その中で、おすすめの方法をご紹介します。
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この記事の目次
マスクでメガネ曇らないようにする方法
マスクでメガネ曇らないようにする方法をご紹介します。
いずれもネットなどで「効果的」と言われており、私も実際に試してみました(^^)
マスクの上部を内側に折る
メガネの上部を内側に折ると、メガネが曇らない!という方法。
メリットは、そこそこ効果があり、なおかつお金がかからない事です(^^)
内側に折る方法の困ったところ
曇りにくくなるけれど、「曇らない」訳ではありません。
通勤時間など、歩いたりしてちょっとでも呼吸が荒くなってしまうと、マスクから息が漏れてしまい、メガネが曇ってしまいます。
また、人に見られた時にちょっぴり恥ずかしいのがデメリットです(笑)
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マスクの上部にガード(クッション)が付いていて、鼻とマスクの間にピッタリフィットします。
これにより息が漏れにくくなり、メガネを曇りにくくしてくれます。
曇りにくいマスクの困ったところ
使い捨てなので、値段が高いのがデメリットと言えます。
また、上部を折る方法と同様に、メガネにアプローチしていないので、息が漏れると簡単に雲ってしまいます。
その為、ピッタリとフィットさせた状態を常にキープする必要があります。
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メガネの曇り止めは最強!
色々方法がありますが、「曇り止め」が最強です。
「マスク」に工夫するよりも、「メガネ」そのものを曇りにくくする方が、効果的です。しかも、塗るだけなのでとっても楽ちん。
息が漏れても大丈夫どころか、直接息を「ハーっ」と吐いても曇りません^^
マスクでもメガネが曇らない!曇り止めの効果
熱湯の入った容器にメガネをかけて実験してみました。
曇り止めの塗ってある右側のレンズは視界を保てていますが、塗っていない左側は真っ白。
ちなみに、カメラのレンズも曇るほどの湯気でしたので、曇り止めの効果はかなり優秀です(笑)
曇り止めをメガネに塗れば、人の呼吸程度ではまったく曇りません!
安いし、ラクで効果抜群!
効果は1日程度しか持ちませんが、値段も安くて約120回使用可能。1シーズンは余裕で持ちます。
ちなみに、次の日になったら全く効果がないワケではありませんので、「少し曇るかな・・?!」と思ったら、また曇り止めを塗ればOKです(^^)
塗りすぎると、油分が付きすぎて見にくくなるので、軽く塗るだけで十分です。
ちなみに、お風呂でメガネをかけても全く曇りません(^^)
おすすめの曇り止め商品
メガネの曇り止めは色々種類ありますが、私が使っているのは「メガネクリンビュー」という商品です。
先端がスポンジのような素材になっていて、塗るのも簡単です。
一滴を垂らして使用する「ジェルタイプ」の曇り止め商品もありますが、マスククリンビューはスポンジ付きなので塗るのがとっても簡単。使いやすいです。
安くて効果も抜群ですので、オススメですよ♪
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さらにお手軽なシートタイプもあります。
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シートタイプのメリットは塗りやすさ・お手軽さがさらに増すことです。
逆にデメリットはシートが30枚入りの使い捨てなので、塗るタイプと比べるとコスト面で考えると若干高くなります。
とは言え、それでも値段は安いですけどね(^^)
以上、マスクでメガネ曇らない方法。おすすめは「曇り止め」楽で効果抜群! でした。
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