画像引用:Nelture
めっちゃお気に入りのたわし枕ですが、180cmある私(男性)には、枕の高さがちょっぴり低い。
もう少しだけ「枕の高さ」が欲しいんですよね・・。
腰痛持ちの私にとって、「枕の高さ」はとっても大事なんです。
高さの調整が可能な「たわし枕専用カバー」も発売されていますが、カバーなしで高さ調整する場合はタオルを枕の下に敷いて高さを調整すると良いですよ^^
私はタオルを下に敷いて高さを調整していましたが、今年ついにカバーを購入しました(笑)
購入した理由
- カバーを付けた方が高さ調整がラクなこと
- 刺激の強さが調整でき、寝返り(横寝)しやすくなる
たわし枕の使用感については、以下のブログを参照してください。
目次
たわし枕の高さ調整について
本当に目覚めスッキリでめちゃめちゃお気に入りのたわし枕。
ですが、「枕のサイズが一つ」しかないので、自分好みのサイズ(高さ)にするには微調整する必要があります。
枕の好みの高さは個人差があると思いますが、
腰痛持ちの私は、高すぎてもダメ、低すぎてもダメ。枕にはうるさい人間なんですw
下にタオルを敷いて高さ調整できる
たわし枕は若干「低め」に作られていると男性の私は考えています。
これはまさに個人差のポイントなのですが、カバーで高さが調整可能な分、女性の高さに合わせている?と感じました。
とは言え、普通の枕は男性・女性共通の物が多いので、違いは数mmなんでしょうけどね。
私は過去にオーダー枕、セミオーダー枕と買ってきて、枕の高さ調整についてはちょっと知識がありました(^^)
微調整する方法
もし、たわし枕が低いと感じたら、下にタオルを敷いて高さを調整すると良いですよ。
ほんと、タオル一枚入れるだけでだいぶ変わるので試してみてください♪
「たわし枕カバー」のメリット
高さと刺激を調整できる、新・睡眠用たわしカバーが登場しました。
私がたわし枕のカバーを使って感じるメリットは、この2つです。
①通気性を損なわず高さや刺激の強さを調整できること
②タオルを使って微調整するのと違い、寝返りしてもズレないこと
待望の専用カバー、改良を重ねて遂に新登場!
睡眠用たわしの機能性はそのままに、自分好みの刺激を叶えるカバー。そんな理想的な睡眠用たわし専用カバーが誕生しました皆様の口コミやレビュー、お問い合わせの声をもとに、さらに改良されて新登場。この専用枕カバーと付属の高さ調整パッドを使えば、更に心地よい眠りに誘うこと間違いなし!
毎日継続して使うことで、頭皮がどんどん柔らかくなり、睡眠に適した頭皮を作ることができます。ぜひ、専用カバーを使ってスッキリとした目覚めを手に入れてみてください!Nelture公式サイトより
たわし枕がやや小さいと感じたら、この枕カバーを試して見ると良いかも知れません(^^)
高さの調節パッドが付いてるので、たわし枕が低いと感じた方はカバーを試してみるのをおすすめします。
※繰り返しますが、必ずしもカバーは必要ではありません。まずはたわし枕を単体で購入し、高さや刺激が合うかが合う人は多いと思います。
高さの調整ができる
たわし枕カバーには、この「高さ調整パッド」が付いています。
厚さ1cm~2cmくらいですが、このパッドを入れると枕がけっこう高くなります。
また、この素材も柔らかくて弾力のあるので、タオルで厚みを出して下に敷くよりも、寝心地も良いです。
刺激の強さも調整できる。横寝もしやすい
私はたわし枕の刺激は心地よく感じますが、横向きに寝るとたわしのトゲトゲが肌に直(じか)に触れるので、横向きになるとちょっぴり痛いと感じる方もいます。
そこで、カバーを付けると横向きにも寝やすくなります♪
真ん中に穴が空いているので、仰向けで寝ると髪の毛がクッションとなりたわしの刺激が心地良く、横向きはカバーで守ってくれます。
たわし枕の上にタオルを敷くことで、刺激の強さを調性する事もできるのですが、カバーを使えば「寝返りしてもズレない」「通気性を損なわない」のが利点ですね(^^)
仰向けで寝る場合に、寝返りして横向きになってもたわしのトゲトゲが地肌に触れないので、寝心地がさらにアップします♪
ちなみに、高さ調整パッドを入れないで、カバーだけを付けることもできます^^
たわし枕カバーのデメリットは?
たわし枕カバーをすると、
『普段はカバーだけを洗うので、洗いやすくなる』メリットもありますが、
『洗う時にカバーを外すのが面倒』
というデメリットもあります。
カバーが枕にけっこうぴったりフィットしているので、洗う度に出し入れするのがやや面倒。
とは言え、一週間に1回カバーとたわし枕本体を丸洗いすれば十分清潔だと思うので、それほど気にならない人の方が多いかもしれません。
睡眠用たわしカバーのレビュー
公式サイトには、「6種類の寝心地を調整」とあるように、刺激や高さを自分好みに調整できるのが、たわし枕カバーの利点です。
画像引用:Nelture
裏面(メッシュ生地)でたわしの通気性を損なわず、うつ伏せ寝or横寝に最適。
仰向け・横向き・うつ伏せ、それぞれ自分好みの高さと刺激の強さに調整できます。
※繰り返しとなりますが、たわしの刺激や枕の高さについては、タオルでも調整できますが、このカバーを使うことで簡単に自分好みのたわし枕にカスタマイズできます。
私がこのたわし枕のカバーを使った感想としては、寝返りしてもたわしのチクチクがほっぺに当たらないのが嬉しいです^^
まとめ
今回は、お気に入りの「たわし枕」の高さ調整についてご紹介しました^^
私は今まで、様々な枕を使ってきました。
例えば、以前2万5千円のオーダー枕を購入しましたが、店頭で高さを合わせても家の布団でいざ寝ると高さが合わない事が多かったので、使っていません。
その後、自分で高さ調整が可能なセミオーダー枕を使っていたのですが、使用していくうちにだんだんヘタってまくらが固くなって、肩も腰も痛くなってしまいました。他にも低反発の枕を購入して、色々な枕を試してきました(^^)
その中でも、たわし枕は唯一無二の寝心地とスッキリとした目覚めの枕でした。
新・睡眠用たわしは単体でも快適に寝る事ができますが、カバーを使うことでよりグッスリ快眠できました。
まだたわし枕を購入した事がない方は、とりあえずカバーなしで様子を見るのも良いかもしれません。
ただ、私のようにカバーを後から買うのは面倒だと感じる方は、たわし枕と同時に購入することもできます^^
5,000円以上だと送料無料なので、どのみち購入するのなら、たわし枕とカバーの同時購入がおトクです。
たわし枕はこちら
新・睡眠用たわし枕の詳細を見る(公式サイト)
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