勉強する意味や目的が分からないなら「手紙屋 蛍雪篇」読むべし

手紙屋 蛍雪篇

『何の為に勉強するの?』
『歴史を暗記したところで、いったい何の意味があるの?』

誰しも思ったことがあって、子供に聞かれた場合、一つの答えを出すのは難しい疑問ではないでしょうか。

この「手紙屋 蛍雪篇」では、受験勉強に悩む高校生に、結果にとらわられすぎて見失いがちな一番大事な目的・勉強する意味を、見事に分かりやすく紹介しています。

勉強する意味とは?

「どんな生き方をしてもいい。でも、人の役に立つ人になりなさい。
そのために勉強するんだよ」

まずはそう言ってあげたいと思うんです。
ちょっと厳格な親父みたいに

あなたが思っている以上に、今日一日の勉強が、将来の世界を大きく変えることにつながるんです。

そのことを忘れないでくださいね。

そして、あなたが勉強した結果手に入れたもので、たくさんの人を幸せにしてあげてください。

これは、本書に出てくる「手紙」の中でも最もグッとくる内容なのですが、

私がこの本に出会ったのが2009年、もう9年も前になります。
そこから3年間、日々残業に追われながらも仕事のスキルアップのために必死に勉強し、色々な資格を取って、転職しました。

今振り返ってみると、「今日一日の勉強が、将来の世界を大きく変えることにつながる」のは本当だと思います。

9年前は遊んでばかりいましたが、「楽しいこと」をするのではなく「楽な方に逃げる」ばかりだったので、
当時も心の中で「焦り」はありましたし、今思い返してみても、充実した期間を過ごすことはできていなかったです。

私がこの本に出合って、1,000時間以上勉強して得たものの中で、最も大きいものは
「やればできる」という自分に対する信頼、自信ですね。

この、「やればできる」という自信は、しばしばやっていない場合の「根拠のない自信」として用いられることもありますが、それではありません。

きちんと努力を継続し、結果として「やればできた」経験をすると本当に大きな自信になります。

『若いうちの苦労は買ってでもしろ』と言われますが、本当にそうだと思います。

勉強する前は「自分には無理だ」と諦めてしまうことも、「やればできる」と思えるようになる。
つまり、自分の可能性が広がっているのを実感できます。

苦労した経験は、必ず自分の成長に繋がる。
そうして苦労を乗り越えて自分が成長した未来は、とっても楽しいです。

勉強する意味は1つではない

自分が生きる意味は、自分でつくっていけるものです。生まれながらに与えられている生きる意味を探そうと思っても、答えは見つかりません。

たった一つでもいい。どんなに小さなことでもいい。自分が生きる意味を手に入れれば、あなたの人生は今まで以上に光り輝くものに見えてくるはずです。

私たち人間は、一人ひとりがかけがえのない尊い存在だといわれます。

それは、自分を磨くことによって、どんなに大きな意味をも自分の人生に与えることができるという、希望のかたまりであるということです。

要約すると、本書では
自分を磨くため
人の役に立つため
という大きく分けると二つのテーマで、勉強する目的を様々な視点で分かりやすく紹介しています。

東大とハーバードを出た超エリートが「このハゲ」と人を侮辱して、ニュースを騒がせました。

勉強ができる・頭が良いとは、
試験の結果で評価される事ではなく、「自分を磨いて、人の役に立つ人間になったかどうか」で評価される事だと思います。

本書は勉強する事のメリットだけでなく、「正しくしないと、勉強は人を傷つける道具にもなる」という

まさに例に上げた某議院の某発言を予言したかのような内容も書かれています。

本書に登場する主人公は高校3年の大学受験に悩む生徒ですので、

高校生、もしくは中学3年生くらいなら読めると思います。もちろん大人が読んでも、新たな発見がきっとあります。

恥ずかしながら、私の学生時代は勉強=苦痛で、勉強しない人生の方が素晴らしいとさえ思っていましたが、
そんな私に「勉強」で可能性が広がる素晴らしさを教えてくれた本です。

なんていい本なんだと、感動して泣いてしまいました。笑

勉強のやる気を引き出す方法

『勉強なんて、する意味ない』
学生時代の私はこう思っていました。

しかし、大人になって社会へ出てみると、やっぱり「勉強しておけばよかった」と思うこともしばしばあります。

例えば、勉強をして資格を取得することもできるし、仕事の選択肢が増え、「良い条件」の「自分に合った仕事」を見つける可能性が増えますよね。

そこで、一念発起して資格取得を目指そう!とするも、学生時代に勉強してこなかったツケなのか、全く頭に入らないんですよね(笑)

いくら勉強しても、頭に入らないから「私は勉強苦手」と思いがちですが、そんなことありませんよ♪

例えば、ネットサーフィンしたり、テレビ見たりして、いつの間にか時間が過ぎてしまい、後悔したことはありませんか?

誰だって、ありますよね?

よ~~~く考えてください。
それって「ネットサーフィンしたくないのに、してしまう」状態
この、「したくないことを続けてしまう」習慣は誰しも持っています。

それを応用すると、あなたには「勉強したくないのに、してしまう」才能があるということです。

その方法については、「手紙屋 蛍雪篇」を読んでのお楽しみです(笑)
無理やり「勉強しよう!」とやる気を引き出そうとする必要はありませんよ。自然と沸いてきます^^

もし勉強に疲れていたり、悩んでいたら、息抜きがてら読んでみてください。
勉強する意味や目的が明確となり、炎のオーラが出るかのごとくモチベーションが燃えたぎります(笑)

オススメですよ♪

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